ニュース

  1. 2023年度造形美術教育フォーラムについてアップしました↓(2024.1.10)
  2. 2023年度大学造形美術教育研究Vol.22の投稿規定をアップしました(2023.10.12)
  3. 2022年度造形美術教育フォーラムについてアップしました(2023.6.20)
  4. 会長あいさつを更新しました(2023.6.20)
  5. 2023年度役員一覧を更新しました(2023.5.30) こちらへ
  6. 大学造形美術教育研究Vol.21をアップしました(2023.3.24) こちらへ

■2024年度 造形美術教育フォーラム

2025年2月23日10:00~16:30 オープン間近な鳥取県美術館で全美協と鳥取県美術館、美術科教育学会との共同催事で朝鑑賞シンポジウムを行います。

朝鑑賞とは2016年所沢市立三ヶ島中学校で始めた、朝読書に代わる週1回、10分の美術作品の鑑賞取り組みで、この取り組みにより、生徒の学力やメタ認知、自己肯定感の向上が認められ、教師のファシリテーション能力も上がりました。

現在では学力向上のみならず、学級経営の潤滑化、不登校対策などにも効果が見られ、ウェルビーイングを実現させる取り組みとして注目されています。

当日はzoom配信もあります。参加費無料。奮ってご参加下さい。

 

武蔵野美術大学 三澤一実

 

お申し込みは下記二次元バーコードから


令和6年度朝鑑賞シンポジウム
詳細の内容などはこちらをご覧ください。
令和6年度朝鑑賞シンポジウム(最終版ver.4).pdf
PDFファイル 2.6 MB

■2023年度 造形美術教育フォーラム

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 2023 年度造形美術教育フォーラム

 

トントンギコギコが やりたい気持ちをONにする〜釘の魅力〜

 

2024224日(土)15001630
オンライン開催

 

 子どもの頃、家を建てている大工さんの姿をよく見ました。そのかっこよく働く姿とトントンギコギコと軽快なリズムに魅了され、ずっと眺めていたのを思い出します。大工さんがのこぎりで木を切って、金づちを使って釘を打つ。

 そんな憧れから道具を使いたいと思い、モノと向き合い、経験を重ねていく。そんなチャンスをくれた大工さんに会える機会がこの頃めっきり減ってきました。それとともに子ども時代に木の端材に釘をトントンする体験も減ってきているように感じます。危ないからでしょうか? 時代でしょうか?

 このフォーラムでは「釘」をテーマに、釘の老舗である若井産業株式会社さんからご提供いただいたカラー釘を使った、保育現場・短大・大学での実践発表での実践発表を行います。釘の魅力、釘でしか経験できない良さを皆さんと一緒に見つけ、共有し、明日からの教育に活かしていきたいと思います。ぜひご参加ください。

 

当日のzoom URL

https://zoom.us/j/94342204916?pwd=OTRJUlZ3Q25HNDJVYzB3cVh0empOZz09

ミーティング ID: 943 4220 4916

パスコード: 230555

■2022年度 造形美術教育フォーラム

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 2022 年度造形美術教育フォーラム

 

テーマ 「そもそも、こどもの表現ってなに?」

 

2023 年 2 月 19 日(日)13:30〜17:30 オンライン開催 全美協では、養成校と教育・保育の現場がともに高めあいな がら、造形表現の主人公がこどもになるために、どうしたらよ いかをテーマに「造形 Well-Being ミーティング」と題し、この 1 年、 月 1 回のペースで話し合ってきました。その節目とし て、こどもの造形活動をみんなで支えるためにフォー ラムを 企画しました。 (ブログ「そうだったのか!子どもの造形表現」より)

共催事業のお知らせ

現在、共催事業はございません。